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キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争 : ミニ英和和英辞書
キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争[きゃっつ あんど どっぐす ちきゅうさいだいのにくきゅうだいせんそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地球 : [ちきゅう]
  1. (n,adj-no) the earth 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [さい]
  1. (n,pref) the most 2. the extreme
最大 : [さいだい]
 【名詞】 1. greatest 2. largest 3. maximum 
: [にく]
 【名詞】 1. meat 
肉球 : [にくきゅう]
 【名詞】 1. (sole of the) paw 2. pad
大戦 : [たいせん]
 【名詞】 1. great war 2. great battle 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 

キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争 : ウィキペディア日本語版
キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争[きゃっつ あんど どっぐす ちきゅうさいだいのにくきゅうだいせんそう]

キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(キャッツ・アンド・ドッグス ちきゅうさいだいのにくきゅうだいせんそう、原題: ''Cats & Dogs: The Revenge of Kitty Galore'')は、2010年アメリカ/オーストラリア映画
本作の前に「ルーニー・テューンズ“コヨーテ 決死のバンジー”」(3D制作、約3分)が同時上映された〔映画公開時は効果音のみで台詞なしのサイレント映画だったが、ソフト版では梅津秀行のナレーション音声が追加されている。〕。
== 概要 ==
黎明期にあるデジタル3D映像で制作され、動物を主体としたデジタル3Dによる実写映画の趨りとなった。2001年の映画『キャッツ & ドッグス』の続編ではあるが、犬と猫の対立や犬側の秘密組織など限られた世界観のみ踏襲している(前作では主人公で新米スパイだったが今作では長官職に出世しているルー等、前作の登場人物の犬猫も続投している)。前作に引き続き、動物(アニマルアクター)の表情や動きについてはVFX3DCG)やパペットを多用し実現している。
日本版パンフレット松竹編集・発行)にも記述されているが、本作は至るシーンで複数のアメリカ映画作品のパロディをふんだんに演出面に採り入れている。前作の極悪役で犬の刑務所に収監されている猫のMr.ティンクルズを羊たちの沈黙ハンニバル・レクターに見せかけたり、ターミネーターマトリックスを彷彿とさせる1シーンもある。さらにオリジナル(英語)のタブ・レーゼンビー役に3代目ジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーアや主題歌にシャーリー・バッシーの起用、ドッグ秘密組織の作戦指令関係の道具、サウンドトラックストーリー全体に亘って、スパイ映画007シリーズミッション:インポッシブルスパイ大作戦新スパイ大作戦)へのオマージュが色濃く見受けられる。
制作費用は多数の犬猫をアニマルアクターとして出演させたり、3D映像の加工制作などで85分の時間尺に対して85万米ドルと大きく嵩み、興行成績はアメリカ・日本などでは振るわなかったが、オーストラリアやヨーロッパなどでは一定の成績を収めた。〔


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争」の詳細全文を読む




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